「ソフトバンクエアー」と「楽天モバイルWiFi Pocket」は、どちらも専用端末が電波を受信してインターネットに接続するサービスなので工事不要で申し込み後に比較的早くインターネットが利用できる点で共通しています。
しかし、「ソフトバンクエアー」と「楽天モバイルWiFi Pocket」は工事不要という点は共通していますが、月額基本料や端末代、月間データ利用量の上限、実際の平均速度など様々な違いがあります!
どちらと契約すると良いかお悩みの方に先に結論をお伝えすると…、
ソフトバンクエアーは登録した住所(利用する住所)のみで利用できる「固定」のインターネット接続サービスで楽天モバイルWiFi Pocketよりも速度が速いため、自宅でのみインターネットを利用する方におすすめです。
一方、楽天モバイルWiFi Pocketは持ち運べるタイプの端末で提供エリア内であれば移動してインターネットを利用できるサービスなので、外出先での利用を目的としている方におすすめです。
目次
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketの違いを徹底比較

まずは、ソフトバンクエアー(SoftBank Air)と楽天モバイルWiFi Pocketの主な違いをまとめた表をご覧ください。
SoftBank Air | 楽天モバイル WiFi Pocket | |
---|---|---|
提供会社 | SoftBank | 楽天モバイル |
持ち運び | 不可 | 可能 |
契約プラン | Air 4G/5G共通プラン | Rakuten UN-LIMIT Ⅵ |
月額基本料 | 5,368円 | 最大3,278円 |
最低利用期間 | なし | なし |
専用端末 | Airターミナル | Rakuten WiFi Pocket 2B |
通信方式 | 5G / 4G ※5G通信は Airターミナル5のみ可能 | 4G |
端末代 |
※月月割適用で | 1円 ※初めての方限定 |
月間データ 利用量上限 | 無制限 |
|
平均速度 (実測) |
※2022年6月1日現在 |
※2022年6月1日現在 |
加入特典 | 現金30,000円 キャッシュバック ※代理店限定 ⇒詳細はこちら | 5,000ポイント ⇒詳細はこちら |
月間データ 利用量上限 | 無制限 |
|
料金出典:SoftBank Air、Rakuten|速度出典:SoftBank Air、Rakuten
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketの違いを比較する上で、契約前に最低限知っておきたい違いは以下の6つです!
- 持ち運んで「利用可能・不可」に違いがある
- Wi-Fiルーターの機種や端末代に違いがある
- 月額基本料(契約プラン)に違いがある
- 利用する通信方式(5G・4G)に違いがある
- 実際の速度(平均実測)に違いがある
- 月間のデータ利用量の上限に違いがある
違い①:持ち運んで「利用可能・不可」に違いがある
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketは、携帯電話やスマホと同じように「電波」を利用してインターネットに接続するサービスなので、「電波」を受信できる提供エリアであれば利用可能です。
ただし、ソフトバンクエアーは「固定インターネット接続サービス」なので、外出先などに持ち運び利用すること禁止です!
持ち運び利用 | |
---|---|
SoftBank Air | 利用不可! |
楽天モバイル WiFi Pocket | 利用OK |
ソフトバンクエアーは契約時に登録した住所以外での利用は禁止されています。
「SoftBank Airサービス規約」の禁止事項には以下のような説明があります。
ソフトバンクエアーは携帯電話のような「移動通信契約」ではなく、登録した住所のみで利用する「固定通信契約」のため、申し込み時に登録した設置先住所以外へ持ち運んで利用する行為は禁止です。
一方、楽天モバイルWiFi Pocketは携帯電話同様に「移動通信契約」となるため、専用端末(Wi-Fiルーター)を外出先に持ち運んで利用しても問題ありません。(※外出先利用を前提としたサービスですが、自宅でも利用OKです。)
ただし、引っ越し手続き同様にソフトバンクエアーを利用する場所を変更(住所変更)の手続きをすれば利用可能なので、例えば正月休みに実家で利用したい場合は実家の住所へ変更すれば利用可能です。
違い②:Wi-Fiルーターの機種や端末代に違いがある
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketは、専用端末(Wi-Fiルーター)が「電波」を受信することでインターネットに接続できる「工事不要のサービス」という点は共通しています。
しかし、ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketで利用する専用端末(Wi-Fiルーター)の機種に違いがあります。

ソフトバンクエアーは、「Airターミナル」と呼ばれる置き型タイプのルーターです。
一方、楽天モバイルWiFi Pocketは、カード型で持ち運べるタイプのルーターです。
また、ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketの端末代にも違いがあります。
SoftBank Air | ||
---|---|---|
機種 |
|
|
端末代 (一括購入) | 59,400円 | 71,280円 |
分割購入 (36回) | 月々1,650円 | 月々1,980円 |
特典 (割引) | 月月割で 1,650円割引 ※端末代実質無料! | 月月割で 1,980円割引 ※端末代実質無料! |
出典:SoftBank
ソフトバンクエアーの専用端末「Airターミナル4」又は「Airターミナル4 NEXT」の端末代は一括購入で59,400円・36回分割購入で月々1,650円の支払いとなりますが、月額基本料金から36ヶ月間は毎月1,650円が割引される「月月割」が適用されるため端末代は実質無料となります。
「Airターミナル5」も同様で、一括購入で71,280円・36回分割購入で月々1,980円の支払いとなりますが、月額基本料金から36ヶ月間は毎月1,980円が割引される「月月割」が適用されるため端末代は実質無料となります。
楽天モバイル WiFi Pocket | |
---|---|
機種 | Rakuten WiFi Pocket 2B |
端末代 | 7,980円 |
特典 (割引) | キャンペーン適用で 端末代が1円! |
出典:Rakuten
楽天モバイルWiFi Pocketの専用端末「Rakuten WiFi Pocket 2B」の端末代は7,980円です。
しかし、2022年6月現在、初めて料金プランである「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込みした方限定で端末代が1円となるキャンペーンを実施しています。
また、楽天モバイルはSIMフリーのWi-Fiルーターをお持ちであればSIMだけを契約すれば利用可能とはなりますが、「Rakuten WiFi Pocket 2B」はキャンペーン適用で端末代が1円なのも魅了です。
違い③:月額基本料(契約プラン)に違いがある

ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketは月額基本料(契約プラン)にも違いがあります。
SoftBank Air | 楽天モバイル WiFi Pocket | |
---|---|---|
契約プラン | Air 4G/5G共通プラン | Rakuten UN-LIMIT Ⅵ |
月額料金 | 5,368円 |
|
契約期間 (縛り) | なし | なし |
ソフトバンクエアーの契約プラン「Air 4G/5G共通プラン」、楽天モバイルWiFi Pocketの契約プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は共に契約期間(縛り)はありません。
しかし、各契約プランは月額料金の仕組みに大きな違いがあります。
ソフトバンクエアー契約プランの解説
ソフトバンクエアーの契約プランである「Air 4G/5G共通プラン」をまとめた表は以下です。
※以下は5G通信対応の最新端末「Airターミナル5」を36回分割購入した場合の料金です。
契約プラン | Air 4G/5G共通プラン |
---|---|
月額基本料 | 5,368円 |
月月割 (36ヶ月間) | 1,980円割引 |
SoftBank Air スタート割プラス (24ヶ月間) | 1,188円割引 |
端末代 (36回分割) | 月々1,980円 |
請求額/月 |
|
出典:SoftBank
ソフトバンクエアーの契約プラン「Air 4G/5G共通プラン」の月額基本料は5,368円ですが、専用端末(Airターミナル)を購入契約すると「月月割(1,980円割引)」が36ヶ月間適用されます。また、2022年6月現在、「SoftBank Air スタート割プラス(1,188円割引)」も24ヶ月間適用されます。
各割引適用後の月額基本料は24ヶ月間は月額2,200円・25ヶ月目以降は月額3,388円です。
割引適用後の月額基本料に端末代(Airターミナル5)の36回分割購入費として月々1,980円の支払いが発生するため、毎月の請求額は24ヶ月間は月額4,180円・25ヶ月目以降は月額5,368円となります。
楽天モバイルWiFi Pocket契約プランの解説
楽天モバイルWiFi Pocketの契約プランである「RakutenUN-LIMIT Ⅵ」をまとめた表は以下です。
契約プラン | RakutenUN-LIMIT Ⅵ |
---|---|
請求額/月 |
|
出典:Rakuten
楽天モバイルWiFi Pocketの契約プラン「RakutenUN-LIMIT Ⅵ」には月額基本料という概念がなく、楽天モバイルWiFi Pocketで利用したデータ通信量によって毎月の請求額が変動する仕組みです。

例えば、楽天モバイルWiFi Pocketを「1度も利用しなかった月」、「データ利用量が1GB未満だった月」は0円です!
また、月間のデータ利用量が「1GB以上~3GB未満」だった月の請求額は1,078円、「3GB以上~20GB未満」だった月の請求額は2,178円、「20GB以上」だった月の請求額は3,278円です。
※月間データ利用量が30GBでも50GBでも100GBでもその月の請求額は3,278円となります。
違い④:利用する通信方式(5G・4G)に違いがある

ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketは、インターネットに接続する為に利用する「電波」の通信方式に違いがある点も理解しておく必要があります。
端末 | 通信方式 (利用する電波) |
---|---|
Airターミナル5 (SoftBank Air) |
|
Airターミナル4 / Airターミナル4NEXT (SoftBank Air) |
|
楽天モバイル WiFi Pocket | 4G LTE方式 |
ソフトバンクエアーの「Airターミナル5」は5G通信に対応している端末で、通信方式は「5G」をはじめ「4G」「4G LTE」を利用します。また、「Airターミナル4」「Airターミナル4 NEXT」は5G未対応の端末で「4G」「4G LTE」を利用します。
※端末が最適な電波(通信方式)を自動選択します。
一方、楽天モバイルWiFi Pocketは「4G LTE」のみ利用します。
※5G通信は利用できません。
楽天モバイルWiFi Pocketで利用する「4G LTE」は基本的に楽天回線の4G LTEを利用しますが、楽天回線エリア外の場合はパートナー回線(au)の4G LTEを利用します。
違い⑤:実際の速度(平均実測)に違いがある

インターネットの実際の速度は非常に重要で、速度が遅いとWebサイトの表示が遅いほか、動画を視聴している際に途中でフリーズするなどストレスの原因となってしまいます…。
そこで、以下ではソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketを実際に契約し利用している方々が測定したインターネットの速度(平均実測)と平均Ping値を比較してみます。
※以下、2022年6月1日現在の平均速度です。
SoftBank Air (Airターミナル5) | 楽天モバイル WiFi Pocket | |
---|---|---|
平均Ping値 | 41.79ms | 49.61ms |
平均下り速度 | 88.83Mbps | 23.1Mbps |
平均上り速度 | 8.07Mbps | 20.81Mbps |
ソフトバンクエアーの最新端末「Airターミナル5」の下り平均実測は88.83Mbps、楽天モバイル WiFi Pocketの下り平均速度は23.1Mbpsで、ソフトバンクエアー(AIrターミナル5)の方が明らかに速度が速いことが解ります!
また、時間帯別の下り平均速度(直近3ヶ月)も比較してみます。
時間帯 | SoftBank Air (Airターミナル5) | 楽天モバイル WiFi Pocket |
---|---|---|
朝 | 111.26Mbps | 23.48Mbps |
昼 | 101.18Mbps | 15.58Mbps |
夕方 | 95.02Mbps | 16.7Mbps |
夜 | 82.75Mbps | 20.71Mbps |
深夜 | 119.65Mbps | 30.21Mbps |
時間帯別の下り平均速度を比較しても、どの時間帯もソフトバンクエアーの方が速いことが解ります。
違い⑥:月間のデータ利用量の上限に違いがある

ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketは、月間のデータ利用量の上限に違いがあります。
月間データ利用量 | |
---|---|
SoftBank Air | 無制限 |
楽天モバイル WiFi Pocket |
|
ソフトバンクエアーの場合は月間のデータ利用量に上限なく「無制限」です。
※データ利用量に応じて速度制限は実施されません。
一方、楽天モバイルWiFi Pocketには一部データ利用量の上限が設けられています。
楽天が所有する回線(電波)はまだ全国的でないため、楽天回線エリア外で利用するとパートナー回線(au)を利用することになりますが、パートナー回線(au)は月間データ利用量が5GBまでとなっています。(※5GB以上の利用で速度制限!)
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketはどちらと契約が良いか

ソフトバンクエアー(SoftBank Air)と楽天モバイルWiFi Pocketには様々な違いがありますが、「結局、どっちと契約した方がいいの?」とお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで、ここからはソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketに分けて、どんな方におすすめかを解説します。
ソフトバンクエアーをおすすめしたい方

以下のような方には楽天モバイルWiFi Pocketよりもソフトバンクエアーの契約をおすすめします。
- 自宅など決まった場所で利用する方
- 開通工事ができない物件にお住まいの方
- SoftBank/Y!mobileスマホを契約中の方
自宅など決まった場所で利用する方
ソフトバンクエアーは契約時に登録した設置先住所(利用する住所)以外では利用禁止の固定インターネット接続サービスですので、外出先での利用ではなく自宅など決まった場所でインターネットを利用する方におすすめのサービスです。
ただし、登録した設置先住所以外(実家など)で一時的にソフトバンクエアーを利用したい場合は、会員ページ「My SoftBank」へログインして住所変更手続きを行えば利用可能です。
開通工事ができない物件にお住まいの方
もし光回線の開通工事ができない物件にお住まいの方は「ソフトバンクエアー」がおすすめです。
自宅での固定インターネットサービスは「光回線」を利用したサービスが一般的(ソフトバンク光など)で、契約後は光回線を宅内へ引き込む開通工事を実施します。しかし、光回線の工事ができない(許可されない)一部の賃貸物件もあります…。
工事ができない物件なら工事不要で始められるソフトバンクエアーが良いでしょう!
SoftBank/Y!mobileスマホを契約中の方
SoftBank又はY!mobileのスマホを契約中の方は「ソフトバンクエアー」がおすすめです!
SoftBank又はY!mobileのモバイル契約(スマホなど)とソフトバンクエアーを両方セットで契約すると、モバイル契約の料金が毎月割引される「おうち割光セット」と呼ばれる割引を適用することが可能です。
※おうち割光セットを適用した方の家族が契約するSoftBank/Y!mobileも割引適用可能!
SoftBank/Y!mobileで契約するプランによっておうち割光セットの毎月の割引額に違いがあります。
契約プラン | 割引額/月 |
---|---|
| 1,100円 |
| 550円 |
※上記以外のSoftBank契約プランで契約中の場合は割引対象外です。
契約プラン | 割引額/月 |
---|---|
シンプル S/M/L | 1,188円 |
スマホプラン L | 1,100円 |
スマホプラン M/R | 770円 |
| 550円 |
※上記以外のY!mobile契約プランで契約中の場合は割引対象外です。
楽天モバイルWiFi Pocketをおすすめしたい方

以下のような方にはソフトバンクエアーよりも楽天モバイルWiFi Pocketの契約をおすすめします。
- 外出先での利用を目的としている方
- 半年などの短期契約を予定している方
- インターネットをしない月がある方
外出先での利用を目的としている方
営業先や出張先、学校、旅行など様々な場所に移動して外出先で利用する機会が多い方は「楽天モバイルWiFi Pocket」がおすすめです。
ソフトバンクエアーは契約時に登録した住所以外は利用できませんが、楽天モバイルWiFi Pocketの場合は端末(Wi-Fiルーター)を持ち運んで利用することが出来ます。
半年などの短期契約を予定している方
長期間でなく半年や1年などの短期利用を予定している方は「楽天モバイルWiFi Pocket」がおすすめです。
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketの契約プランには契約期間(縛り)がないのでいつ解約しても契約解除料が発生しませんが、ソフトバンクエアーの場合は端末を36回分割購入して36ヶ月以内に解約すると多額の端末代残債(分割支払いの残り)だけが残ってしまいます。
インターネットをしない月がある方
インターネットを利用しない月がある方には「楽天モバイルWiFi Pocket」がおすすめです。
ソフトバンクエアーはインターネットを利用したかった月があったとしても月額基本料(5,368円)の支払いが必ず発生してしまいますが、楽天モバイルWiFi Pocketの契約プランである「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」はインターネットを利用しなかった月は0円で支払いが発生しません。
※「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は月間1GBまでのデータ通信は0円です。
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketをお得に契約する方法

ソフトバンクエアー(SoftBank Air)もしくは楽天モバイルWiFi Pocketをせっかく契約するのであればお得に契約しましょう!
各サービスのお得な申込方法(申込窓口)は以下です。
SoftBank Air | 楽天モバイル WiFi Pocket | |
---|---|---|
お得な 申込窓口 | 正規代理店 エヌズカンパニー | 楽天モバイル 公式サイト |
限定特典 | 新規契約で 30,000円 キャッシュバック | キャンペーン適用で
|
特典期間 | 2022年6月30日 終了予定 | 2022年2月26日~ 終了日未定 |
以下で詳しく解説します。
ソフトバンクエアー新規契約で3万円が受け取れる申込窓口

ソフトバンクエアーは公式オンライン(公式サイト)やソフトバンクショップ・家電量販店などの店舗でも申し込み可能ですが、ソフトバンクエアーはSoftBank正規代理店エヌズカンパニーで申し込みするとお得です!
お得な 申込窓口 | 正規代理店 エヌズカンパニー 申込受付サイト |
---|---|
限定特典 | 現金30,000円 キャッシュバック |
受取条件 |
|
受取時期 | 開通月(課金開始月)の 翌々月末に指定しておいた 口座へ現金を振り込み。 |
特典期間 | 2022年6月30日 終了予定 |
正規代理店エヌズカンパニーが自社運営している申込受付サイトでソフトバンクエアーを新規契約すると、契約後の最短2ヶ月後にエヌズカンパニーから現金30,000円がキャッシュバックされます!
正規代理店エヌズカンパニーが独自で実施するキャッシュバック特典の条件は「ソフトバンクエアーを新規契約するだけ」となっていますが、一部の代理店にはソフトバンクエアーの契約以外にも有料オプションサービスへの加入も条件となっています。
また、正規代理店エヌズカンパニーでは申し込み後に実施する電話確認の際にキャッシュバックを振り込む先の「口座情報を伝えるだけ」ですが、一部の代理店の場合は面倒な申請が必要でキャッシュバックを受け取れないリスクが高いです。
楽天モバイルWiFi Pocketの契約なら公式サイトがお得

楽天モバイルWiFi Pocketの「Rakuten WiFi Pocket」を契約するなら公式サイトがお得です!
お得な 申込窓口 | 楽天モバイル 公式サイト |
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限定特典 |
|
特典適用 条件 |
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特典期間 | 2020年12月8日~ 終了日未定 |
楽天モバイルの公式サイトで契約プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込み、尚且つ申し込みと同時に専用端末(Wi-Fiルーター)のRakuten WiFi Pocket 2Bを購入すると「端末代が1円」「契約事務手数料が0円」さらに「楽天ポイントが5000pt」の特典が受け取れます!
まとめ
この記事では契約後に工事不要でWi-Fi(インターネット)が利用できる「ソフトバンクエアー(SoftBank Air)」と「楽天モバイルWiFi Pocket」の違いを比較しながら解説しました。
ソフトバンクエアーと楽天モバイルWiFi Pocketの主な違いは以下です。
- 外出先での利用が「可能」「不可」に違いがある!
※ソフトバンクエアーは外出先での利用不可。
※楽天モバイルWiFi Pocketは主な利用は外出先。 - 利用する専用端末(Wi-Fiルーター)に違いがある!
※ソフトバンクエアーは置き型タイプの「Airターミナル」。
※楽天モバイルはカード型タイプの「RakutenWiFi Pocket 2B」。 - 月額料金(毎月の請求額)に違いがある!
※ソフトバンクエアーの請求額は24ヶ月目まで月額4,180円。
※楽天モバイルWiFi Pocketはデータ利用量によって変動。 - 通信方式(利用する電波)に違いがある!
※ソフトバンクエアーのAirターミナルは5G通信も可能。
※楽天モバイルWiFi Pocketは4G LTE通信のみ。 - インターネットの実際の速度に違いがある!
※楽天モバイルWiFi PocketよりSoftBank Airの方が速い。 - 月間のデータ利用量の上限に違いがある!
※楽天モバイルWiFi Pocketはau回線を5GB利用すると速度制限。
お勧めする方 | |
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SoftBank Air |
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楽天モバイル WiFi Pocket |
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上記の内容をよく理解した上で契約の申し込みを行ってくださいね!
一方、外出先での利用目的の場合は「楽天モバイルWiFi Pocket」がおすすめです!