楽天ひかりの契約をご検討ですね。
楽天ひかりは、楽天モバイル株式会社が提供する光回線を利用した最大通信速度1Gbpsインターネット接続サービスで、楽天市場をよく利用する方や楽天モバイル契約者の「楽天ユーザー」に人気があります。
楽天ひかりの主な特徴は以下です。
- 楽天ユーザーに人気の光回線サービス
- 大手の光回線サービスよりも若干月額料金が安い
- フレッツ光ネクストの光回線を利用する光コラボレーション
- 楽天のSPU対象サービスで楽天ポイントが+1倍
楽天ひかりは最大通信速度1Gbpsの高速インターネットをデータ容量無制限で利用可能なので、動画配信サービスやオンラインゲームなどを自宅で楽しみたい方におすすめのサービスです。
また、楽天ひかりはSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象サービスで、楽天ひかりの契約者は楽天市場でのお買い物で得られる楽天ポイントが+1倍となるため楽天ユーザーに人気です。
※楽天ひかり+楽天モバイルをセットで楽天ポイントは最大+4倍になります。
※以下、記載金額はすべて税込です。
目次
楽天ひかりのメリットとデメリットを解説

楽天ひかりを契約予定の方によって、契約後にはどんなメリットとデメリットがあるのか気になることと思います。
そこでまずは、楽天ひかりを契約後に考えられる主なメリットとデメリットを解説します。
※楽天ひかりのメリットとデメリットをそれぞれ挙げると以下の3つとなります。
メリット |
|
---|---|
デメリット |
|
以下、メリットとデメリットに分けて詳しく解説します。
楽天ひかりの主なメリットとは
楽天ひかりを契約後に考えられるメリットは以下です。
メリット①:他社より月額料金が比較的安い
楽天ひかりのメリットは大手の光回線サービスの月額料金よりも若干安いところです。
※以下、楽天ひかりと他社の光コラボとの月額料金を比較したものです。
サービス名 | 集合住宅 (マンションタイプ) | 戸建住宅 (ホームタイプ) |
---|---|---|
楽天ひかり | 4,180円 | 5,280円 |
ドコモ光 | 4,400円 | 5,720円 |
ソフトバンク光 | 4,180円 | 5,720円 |
ビッグローブ光 | 4,378円 | 5,478円 |
@nifty光 | 4,378円 | 5,720円 |
So-net光プラス | 4,928円 | 6,138円 |
GMOとくとくBB光 | 4,290円 | 5,390円 |
料金参照:楽天ひかり、ドコモ光(1ギガ タイプAの場合)、ソフトバンク光(2年自動更新プランの場合)、ビッグローブ光(3年プランの場合)、@nifty光(3年プランの場合)、So-net光プラス、GMOとくとくBB光
楽天ひかりの月額料金は集合住宅(マンションプラン)なら月額4,180円・戸建住宅(ファミリープラン)なら月額5,280円となり、他社の光コラボレーションサービスよりも月額料金が若干安いです。
しかし、楽天ひかりでは工事費の無料特典を実施しておらず、回線工事費は契約者が負担しなければなりません。そのため、月額料金+工事費(分割)の毎月の支払い額は他社よりも高くなるデメリットもあります。
メリット②:光コラボ間の乗り換えが簡単
楽天ひかりはNTT東日本/NTT西日本が提供するフレッツ光ネクストの光回線を利用して提供されている「光コラボレーション」と呼ばれるインターネット接続サービスです。

楽天ひかり同様に、フレッツ光ネクストの光回線を利用してる光コラボレーションのサービスは多数提供されています。
※大手の光コラボレーションサービスは以下です。
上記のような光コラボレーション間の乗り換えは「事業者変更」という手続きとなります。
メリット③:楽天SPU対象でポイント+1倍
楽天市場をよく利用する楽天ユーザーに楽天ひかりが人気の理由としては、楽天ひかりがSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象サービスである点が挙げられます。

参照:SPUとは
楽天ひかり | SPU対象 ポイント+1倍 |
---|
※楽天ひかりを契約中の方はSPUでポイントが+1倍となります!
例えば、楽天ひかりと楽天モバイル、楽天カードを利用中であれば最大+5倍のポイントアップとなりますので、楽天市場でお買い物をする機会が多い方はポイントを多く受け取ることが可能となります。
楽天ひかりの主なデメリットとは
楽天ひかりを契約後に考えられるデメリットは以下です。
デメリット①:プロバイダの変更が出来ない
楽天ひかりのプロバイダは「楽天ブロードバンド」限定となっています。
そのため、楽天ひかり契約後は楽天ブロードバンドから他のプロバイダ変更不可となっています。
デメリット②:セット割の割引特典がない
NTTドコモやSoftBankなどの携帯電話会社が提供する光回線サービスでは、毎月の携帯電話料金が割引となるセット割引と呼ばれる割引制度が用意されています。
携帯会社 | 対象サービス | セット割 |
---|---|---|
ドコモ | ドコモ光 | ドコモ光セット割 |
au (UQmobile) |
など |
|
SoftBank (Y!mobile) |
| おうち割光セット |
しかし、楽天ひかりにはセット割は提供されていません。
デメリット③:工事費無料特典がない
楽天ひかりは新規契約後に実施する回線工事の工事費が無料となる特典がないことが最大のデメリットです。
※楽天ひかりの主な工事費は以下です。
建物タイプ | 工事費 |
---|---|
集合住宅 (マンションプラン) |
|
戸建住宅 (ホームプラン) |
|
参照:料金 | 楽天ひかり
※以下、楽天ひかりを新規契約して工事費を24回分割で支払う場合の請求額です。
集合住宅 (マンションプラン) | 戸建住宅 (ホームプラン) | |
---|---|---|
月額料金 | 4,180円 | 5,280円 |
工事費 (24回分割) | 687円 | 825円 |
請求額/月 |
|
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楽天モバイルが提供する光回線の楽天ひかりの基礎知識

楽天ひかりを契約予定の方に楽天ひかりとはどんなサービスなのかの基礎知識を解説します。
楽天モバイルが提供している光回線サービス
ドコモ、au、SoftBankに次いで4番目の携帯電話キャリアである楽天モバイルが提供している光回線を利用してインターネットに接続するサービスが「楽天ひかり」です。

楽天ひかり 提供会社 | 楽天モバイル株式会社 |
---|
フレッツ光ネクストの光回線を利用している
楽天ひかりは「光回線」を利用してインターネットに接続しますが、楽天ひかりの提供会社楽天モバイル株式会社は自社で光回線を所有していません。

そこで、NTT東日本/NTT西日本からフレッツ光ネクストで使用している「光回線」を楽天モバイルが借りて、「楽天ひかり」という自社サービス名として提供しています。
楽天ひかり以外の光コラボレーション:
ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、OCN光、So-net光、@nifty光、ぷらら光、エキサイト光、@TCOMヒカリ、U-next光、IIJmioひかり、AsahiNet光、DTI光、Marubeni光、GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)など
データ利用量無制限で最大1Gbpsの通信速度
携帯電話やモバイルインターネットの契約プランによっては月間のデータ通信の利用量に上限が設けられており、毎月のインターネットの利用状況(データ通信量)を気にしなければなりません。
しかし、楽天ひかりは月間のデータ利用量は無制限です。
月間データ通信量 | 無制限 |
---|---|
最大通信速度 | 1Gbps |
また、楽天ひかりは「光回線」を利用してインターネットに接続するサービスなので「電波」でインターネットに接続する携帯電話(スマホ)よりも速度が安定しており、最大通信速度は1Gbpsです。
そのため、大量のデータ通信量となる動画配信サービスやオンラインゲームを利用したとしてもデータ容量に上限がないので何時間でも楽しむ事ができます。
無料で提供される3つのオプションサービス
楽天ひかりの契約者には無料で利用できる3つのサービスが提供されます。
※無料提供される楽天ひかりのオプションサービスは以下です。
オプション | 内容 |
---|---|
メールアドレス | 最大10個までの メールアドレスを取得・利用可能 |
ウイルスフィルター | メールの送受信時の ウイルス感染を防ぐ |
アドバンストスパム | サーバ毎に迷惑メールを防ぐ |
楽天ひかりの初期費用である工事費

楽天ひかりを新規申し込みで契約した場合は光回線を契約住所(契約した建物)で利用できるように回線工事が実施されますが工事費は契約者が負担することになります。
契約申込 | 初期登録費 |
---|---|
新規契約 | 880円 |
転用 | 1,980円 |
事業者変更 | 1,980円 |
参照:料金 | 楽天ひかり
※初期登録費は初回請求時に月額料金と合算されて1回のみ請求されます。
回線工事の標準工事費について
楽天ひかりを「新規」で契約した場合に実施される回線工事は「マンションプラン(集合住宅)」と「ファミリープラン(戸建)」によって工事費に違いがあります。
マンションプラン(集合住宅)の工事費
派遣工事 あり | 配線調整 あり |
|
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配線調整 なし |
| |
派遣工事なし |
|
工事費参照:料金|楽天ひかり、
(※1)最終月は699円の請求、(※2)最終月は356円の請求、(※3)最終月は107円の請求
ファミリープラン(戸建)の工事費
派遣工事 あり | 配線調整 あり |
|
---|---|---|
配線調整 なし |
| |
派遣工事なし |
|
工事費参照:料金|楽天ひかり、
(※2)最終月は356円の請求、(※3)最終月は107円の請求
詳しくは申し込み後に楽天ひかりへお問い合わせください。
加算工事費と割増工事費について
楽天ひかりを契約後に実施される回線工事の「実施曜日を土日祝に指定した場合」や「実施時間を指定した場合」には上記の標準工事費に加えて加算工事費・割増工事費の支払いが発生します。
回線工事を土日祝に指定する場合
回線工事の実施曜日を土日祝に指定した場合は以下の料金が追加で請求されます。
土日祝 | 3,300円 |
---|
参照:料金|楽天ひかり
回線工事の実施時間を指定する場合
回線工事の実施時間帯を指定した場合には以下の料金が追加で請求されます。
※1時間毎に指定可能です。
昼間 9時~16時 | 12,100円 |
---|---|
夜間 17時~21時 |
|
深夜 22時~8時 |
|
参照:料金|楽天ひかり
楽天ひかりの月額料金と支払い方法

楽天ひかりを契約すると毎月インターネットの利用料である月額料金の支払いが必要です。
そこで以下では楽天ひかりの月額料金と毎月の料金支払い方法について解説します。
毎月のインターネット月額料金
楽天ひかりの月額基本料は以下です。
マンションプラン | 月額4,180円 |
---|---|
ファミリープラン | 月額5,280円 |
参照:料金|楽天ひかり
楽天ひかりの月額料金はマンションプランの場合は月額4,180円・ファミリープランの場合は月額5,280円です。
※2024年3月現在、楽天ひかりの契約期間は2年間(24ヶ月間)の自動更新です。
月額料金の支払い方法について
楽天ひかりの毎月支払う月額料金の支払い方法は以下です。
- 契約者名義の「クレジットカード」
(楽天カード、Mastercard、Visa、JCB、AMEX) - 契約者名義の「楽天銀行デビットカード」
- 契約者名義の銀行口座からの「自動口座振替」
※楽天ひかりの支払い方法によって手数料が発生する場合があります。
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
クレジットカード | 無料 |
楽天銀行デビットカード | 無料 |
口座振替 |
|
参照:料金|楽天ひかり
楽天ひかりのプロバイダの基礎知識

楽天ひかりは「光回線」を利用してインターネットに接続するサービスですが、インターネットに接続するためには「プロバイダ」の存在が欠かせません。
そこでここからは、プロバイダとはどんな役割をしているのか、楽天ひかりの契約はプロバイダとセット契約となること、そして楽天ひかりで利用されるプロバイダはどこなのかをまとめて解説します。
プロバイダとはどんな役割をするのか
楽天ひかりでも「プロバイダ」の役割が大変重要で、プロバイダがインターネットに接続する役割をしています。

楽天ひかりは光回線を利用してインターネットに接続するサービスですが、契約した建物からプロバイダまで「光回線」で繋がっており、プロバイダがインターネットに接続してくれています。
楽天ひかりのプロバイダは「楽天ブロードバンド」
楽天ひかりではNTT東日本/NTT西日本が提供するフレッツ光ネクストの「光回線」が利用されていますが、プロバイダは「楽天ブロードバンド」が利用されているサービスです。

楽天ひかり プロバイダ | 楽天ブロードバンド |
---|
楽天ひかりを契約するとプロバイダは「楽天ブロードバンド」限定です。
そのため、楽天ひかりでは楽天ブロードバンド以外のプロバイダを利用することが出来ません。また、楽天ひかり契約後に楽天ブロードバンドから他のプロバイダへプロバイダ変更することも出来ません。
楽天ひかりで加入可能な有料オプションサービス

楽天ひかりではインターネット契約に付加する形で有料でオプションサービスにも加入可能です。
※楽天ひかりの有料オプションサービスは以下です。
オプション名 | 月額オプション料 |
---|---|
電話設定サポート | 2,200円/回(※1) |
スーパーセキュリティ マルチプラットフォーム版 | 月額385円(※2) |
メールプラス |
|
無線LANカード |
|
ホームゲートウェイ 機器レンタル | 月額220円 |
リモートサポート | 月額550円 |
参照:料金|楽天ひかり、
(※1)工事日を含む60日間は1回に限り無料で利用可能、(※2)12ヶ月間無料
以下ではオプションサービスとして人気の「ひかり電話」と「フレッツテレビ」について解説します。
NTT東日本/NTT西日本のひかり電話
楽天ひかりでは「楽天ひかり電話」のような固定電話のオプションサービスは提供されていませんが、NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光の契約者が加入可能な「ひかり電話」に加入することが可能です。

楽天ひかりで利用可能なNTT東日本/NTT西日本が提供する「ひかり電話」は、楽天ひかりのインターネット接続でも利用しているフレッツ光ネクストの「光回線」を使用して通話が可能となる固定電話サービスです。
(※ただし、電話番号を発番(取得)した方法によっては継続利用不可。)
ひかり電話の最大のメリットはNTT一般加入電話よりも月額基本料と通話料が安いところです。
※ひかり電話の主な月額基本料と通話料は以下です。
月額基本料 | 550円 |
---|---|
通話料 |
|
参照:ひかり電話
NTT東日本/NTT西日本のフレッツテレビ
楽天ひかりでは「楽天ひかりテレビ」のようなテレビ視聴オプションサービスは提供されていませんが、NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光の契約者が加入可能な「フレッツテレビ」に加入することが可能です。

フレッツテレビはフレッツ光の「光回線」を介して「地上デジタル放送」や「BSデジタル放送」が可能となるテレビ視聴サービスです。そのため、フレッツテレビは「光回線」を利用するためアンテナ設置不要です。
フレッツテレビ | 月額利用料 825円 |
---|
参照:フレッツ・テレビ 料金
※2024年3月現在、フレッツテレビに加入可能な提供エリアは以下です。
- NTT東日本エリア
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、山形県、岩手県、福島県、宮城県、北海道の各一部 - NTT西日本エリア
大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県、福井県、広島県、岡山県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県の各一部
楽天ひかりのキャンペーン(特典)内容

- 他社からの乗り換えキャンペーン
- SPU(スーパーポイントアップ)
他社から乗り換えで1年間2,200円引き

他社の光コラボレーションを契約中の方が「事業者変更」で楽天ひかりへ乗り換えた方を対象に楽天ひかりの月額料金が1年間(12ヶ月間)毎月2,000円割引されるキャンペーンを実施しています。
特典名 | 他社からの乗り換え キャンペーン |
---|---|
実施期間 | 2023年6月27日~ |
適用条件 |
|
特典内容 | 開通月の翌月から12ヶ月間 月額料金から毎月2,000円割引 ※税込みの場合は2,200円割引 |
参照:楽天ひかり
ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、OCN光、So-net光、@nifty光、楽天ひかり、ぷらら光、エキサイト光、@TCOMヒカリ、U-next光、IIJmioひかり、AsahiNet光、DTI光、Marubeni光、GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)など
- 本キャンペーン開始時点で楽天ひかりをご利用中の場合
- 現在、すでに楽天ひかりをお申し込みされている場合
- 過去に楽天ひかりをご利用いただいたことがある場合
- 楽天ひかりのお申し込みをキャンセルされた場合
- 楽天ひかりにご登録の楽天IDを別の楽天IDに変更した場合
- NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線をご利用中で、プロバイダーが楽天ブロードバンドの方の転用お申し込みの場合
- 楽天ひかり開通後にプラン変更を行った場合(ファミリープランからマンションプラン、またはその逆の変更)
- お申し込み後、楽天会員を退会した場合
- 楽天ひかりの解約手続きを行った場合
- 楽天ひかりを利用されている方と同居されている方が、同じ設置先住所で、新たに楽天ひかりをお申し込みされた場合(契約者の名義変更含む)
- 過去楽天コミュニケーションズ光もしくは楽天ひかりを利用されている方と同居されていた方が、過去利用していた場所と同じ設置先住所で、新たに楽天ひかりをお申し込みされた場合
- 当社または楽天グループの提供するサービスなどの料金のお支払いを、お支払い期限までに行わなかった場合
- 当社または楽天グループが定める規約などに違反した場合
- そのほか、当社または楽天グループが会員として不適格であると判断した場合
集合住宅 (マンションプラン) | 戸建住宅 (ホームプラン) | |
---|---|---|
月額料金 | 4,180円 | 5,280円 |
特典割引 (12ヶ月間) | 2,200円割引 | 2,200円割引 |
請求額/月 |
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「他社からの乗り換えキャンペーン」を適用後、楽天ひかりの12ヶ月間の月額料金は集合住宅(マンションプラン)の場合は月額1,980円・戸建住宅(ホームプラン)の場合は月額3,080円となります。
楽天モバイルとセット契約でポイント最大+4倍

楽天ひかりは「SPU(スーパーポイントアップ)」の対象サービスです。
楽天ひかりの契約者は楽天ポイントが+1倍となります。
また、楽天ひかりと楽天モバイルをセットで契約すれば最大+4倍となります。
サービス | 倍率 |
---|---|
楽天ひかり | +1倍 |
楽天モバイル | 最大+3倍 |
通常、楽天市場でのお買い物金額の1倍がポイントバックされますが、楽天ひかりの契約者は楽天市場でのお買い物金額のポイントが+1倍となります。
まとめ
この記事では楽天ひかりを契約予定の方を対象に、楽天ひかりのメリットやデメリット、契約前に知っておきたい基礎知識、契約時に発生する工事費などの初期費用、毎月の月額料金などを総合的にまとめて解説しました。
楽天ひかりは楽天モバイルがNTT東日本/NTT西日本からフレッツ光ネクストの光回線を借りてプロバイダ「楽天ブロードバンド」とセットで提供している光コラボレーションサービスです。
楽天ひかりはSPU対象サービスで楽天市場のお買い物金額のポイント1%還元が+1倍となるため、楽天市場でお買い物をする機会が多い楽天ユーザーに人気があるインターネット接続サービスです。
ただし、楽天市場を新規契約後に実施する回線工事の工事費は契約者が負担しなければなりません。(※他社であれば工事費は実質無料や完全無料などのキャンペーンを実施しています。)例えば、ドコモ光であれば「新規工事料無料特典」の適用により工事費は完全無料となります。