楽天ひかりの解約方法はこちら!解約も申し出る電話番号と気になる違約金について

「楽天ひかりに不満!」「他社に乗り換えたい!」そんな人は解約の方法を探している事だと思います。しかし、楽天ひかり(旧サービス名:楽天コミュニケーションズ光)の解約方法や解約する際に支払いを求められる場合がある解約金(違約金)など気になる事が多いですよね。

この記事では、楽天ひかりの解約は店舗やWebから出来るのか、方法は電話しかないのか、解約金はいくらなのかなどをご紹介したいと思います。
工事不要で乗り換える方法
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※以下、表示金額はすべて「税込」です。

楽天ひかりの解約方法

他社のインターネット回線の場合の解約方法は、指定の電話番号に電話をしたり、インターネット上の会員サイトにログインして手続きしたり、店舗で解約を受け付けている場合があります。

では、楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)を契約して利用中の人が解約したい場合の解約手続きはどのような方法があるのでしょうか?

まず契約先を確認しよう

楽天ひかりの解約方法をご紹介する前に理解しておかなければならない事が1つあります。それはあなたが「どのような契約をしているか」です。

楽天ひかりには以下の2つの契約があります。

  1. 楽天ひかり(旧楽天コミュニケーションズ光)
  2. 楽天コミュニケーションズ光(タイプS)
まずはあなたが「楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)」を契約しているのか、それとも「楽天コミュニケーションズ光(タイプS)」を契約しているのかを確認してください。

なぜ確認が必要かと言うとそれぞれ解約を申し出る先が違うからです。

「楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)」と「楽天コミュニケーションズ光(タイプS)」、どちらで契約しているかは契約後に郵送されてきた書類で確認出来ます。

解約は指定電話番号へ電話をする方法だけ

楽天ひかりの解約手続きを受け付けているのは電話限定です。電話以外の店頭などでは一切解約手続きを受け付けてくれません。

では、どの電話番号へ電話をすればいいのでしょうか?

楽天ひかりの解約方法

「楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)」を契約している人はプロバイダ「楽天ブロードバンド」のカスタマーセンターの電話番号へ電話をすると解約手続きが可能です。

電話番号楽天ブロードバンド
カスタマーセンター
0800-600-0222
(通話料無料)
受付時間9時~18時(年中無休)

楽天ひかりがセットになっているプロバイダは楽天ブロードバンドです。その為、解約手続きを進めるには楽天ブロードバンドのカスターマーセンターへ電話をする必要があります。

楽天コミュニケーションズ光(タイプS)解約方法

一方、契約内容を確認して「楽天コミュニケーションズ光(タイプS)」を契約していたという人は、プロバイダの「SANNET」のインフォメーションセンターの電話番号へ電話をすると解約出来ます。

電話番号SANNET
インフォメーションセンター
0120-989-841
(通話料無料)
受付時間9時~18時(年中無休)

「楽天コミュニケーションズ光(タイプS)」はSANNETというプロバイダがセットになっている契約です。その為、解約の申し出る先はSANNETの電話番号という事になります。

このように「楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)」と「楽天コミュニケーションズ光(タイプS)」では解約の手続きをする為の電話番号が違うんです。

楽天ひかりの解約金(違約金)について

ほとんどのインターネット回線の契約には最低利用期間を設けている事が多いです。

楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)にも「24ヶ月間(2年)」と「36ヶ月間(3年)」の最低利用期間が設けられています。最低利用期間が過ぎると自動で契約を更新されます。

この最低利用期間(契約中)に楽天ひかりを解約すると解約金(違約金)の支払いが必要です。しかし、契約更新月だけ解約金の支払いが不要です。

よく解らないと思いますので下記で詳しく説明します。

解約金の支払いが「必要な場合」と「不要な場合」

上記でご紹介したように、楽天ひかりを解約する際に解約金の支払いが必要ですが、「契約更新月」に解約すれば解約金は不要です。

では、解約金が不要な「契約更新月」とはいつなのでしょうか?

楽天ひかりを「24ヶ月間(2年)」の最低利用期間で契約している場合でご紹介します。

まずは以下のイメージ図をご覧ください。

契約更新月のイメージ

「24ヶ月間(2年)」の最低利用期間中(1ヶ月目~24ヶ月目)に解約すると解約金の支払いが必要です。楽天ひかりは自動更新なので、最低利用期間24ヶ月目が終わると契約更新されます。契約更新された月が「契約更新月」です。この契約更新月の1ヶ月間で解約すれば解約金は不要になります。

簡単に言えば、最低利用期間が終了した24ヶ月目の翌月(25ヶ月目)なら解約金が不要って訳です。

解約金(違約金)はいくら?

上記でご紹介したように、楽天ひかりを契約更新月以外で解約すると解約金の支払いを求められます。では、解約金は具体的にいくらなのでしょうか?

最低利用期間契約解除手数料
(解約金)
24ヶ月間(2年)の場合10,450円
36ヶ月間(3年)の場合10,450円

参照:契約解除手数料一覧

楽天ひかりを24ヶ月間、36ヶ月間どちらを契約していても、契約更新月以外の解約にはどちらも解約金は10,450円の支払いが必要となります。

楽天ひかりの解約に伴う解約金(違約金)は10,450円なんです。

楽天ひかりの解約に伴う注意点

上記では楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)の電話による解約方法や解約金の支払いの有無などをご紹介してきました。

しかし、解約すると利用出来なくなるサービスもあります。

ここからは楽天ひかりを解約する際に知っておいた方がよい3つの注意点を念のためにご紹介しておきます。

インターネットが使えなくなる

当然ですが楽天ひかりを解約するとインターネットに接続出来なくなります。今までパソコンなどで出来ていたホームページの閲覧や動画などの視聴などが一切出来なくなります。

インターネットを使わない。他社の乗り換えたい。
そんな人は解約してもいいでしょう。

しかし、月額料金を安くしたいなどの理由で安易に解約せずによくよく検討した上で楽天ひかりの解約手続きを進めてください。

無料メールアドレスも使えなくなる

楽天ひかりは契約者に対して無料で10個までメールアドレスが利用出来るサービスを提供しています。

もし、楽天ひかりのメールアドレスを利用していた人は解約すると、今まで利用してきたメールアドレスは利用出来なくなりますし、メールの送受信も出来なくなります。

NTTへの返却手続きが必要

楽天ひかりは、NTT東日本・NTT西日本の「光回線」を借りて提供しています。その為、自宅にはNTTのロゴが付いた機器(ONUやモデムとも言う)が設置されているはずです。

楽天ひかりを解約すると、レンタルしてた機器を返却しなければなりません。しかし、返却方法は返却キッドが届きますのでそれに入れて郵送するだけなので簡単です。

楽天ひかりの解約費用を負担なく乗り換える方法

楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)が嫌になって他社へ乗り換える為に解約する人もいるかもしれません。そんな他社へ乗り換えを検討している人はソフトバンク光がおすすめです。

解約金などをキャッシュバック

上記でご紹介したように楽天ひかりを解約すると解約金(違約金)などの支払いが必要になります。そのような解約に伴う費用で他社への乗り換えを悩んでいる人もいるようです。

しかし、楽天ひかりを解約してソフトバンク光へ乗り換えると、SoftBankから解約で支払った費用を満額キャッシュバックしてくれます。

解約金などの費用は最大10万円までキャッシュバックされますが、楽天ひかりの解約金は10,450円なのでSoftBankからは11,000円キャッシュバックされます。

キャッシュバック額の詳細はこちら(PDF)

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楽天ひかりを解約してからソフトバンク光の新規契約で乗り換える手続きは、正規代理店の株式会社エヌズカンパニーで申し込んでください。

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まとめ

この記事では楽天ひかり(旧:楽天コミュニケーションズ光)の解約方法を中心にご紹介してみましたがいかがだったでしょうか?

楽天ひかりの解約を申し出る方法は電話しかありません。楽天ひかりを契約している人は楽天ブロードバンドの電話番号へ、楽天コミュニケーションズ光(タイプS)を契約している人はSANNETの電話番号へ電話をして解約の手続きを進めてください。