ドコモ光とポケットWiFi(モバイルデータ通信)の違いを比較

ドコモ光とポケットWiFi(モバイルデータ通信)の違いについてお調べですね。

ドコモ光とポケットWiFiはインターネットに接続するサービスとしては共有していますが、どちらのサービスと契約した方が適正かは利用用途によって判断することが可能です。

サービス名オススメの方
ドコモ光
  • 自宅でネット接続したい
  • 動画視聴やテレビ会議、
    ネットゲームなどの
    大量データ通信をしたい
  • 速度を重視している
ポケットWiFi出張先や営業先など
外出先での利用がメイン

ドコモ光とポケットWiFiのどちらと契約した方が良いかお悩みの方は、自宅で速度が安定したインターネット利用を希望する方には「ドコモ光」を、外出先での利用がメインの方には「ポケットWiFi」をおすすめします。

この記事ではドコモ光とポケットWiFiのどちらと契約すべきかお悩みの方に向けて、契約後の工事実施や持ち運び利用の有無、月額料金、速度などの違いを比較しながら解説すると共に、お得に契約可能な申込窓口をまとめてご紹介します。

※以下、記載金額はすべて税込です。

ドコモ光とポケットWiFiの違いを徹底比較

ドコモ光とポケットWiFiのどちらの契約した方が良いのかをお悩みなら、契約前にドコモ光とポケットWiFiの違いをよく理解して契約しないと契約後に後悔する可能性があります。

以下、ドコモ光とポケットWiFiの契約前に最低限知っておくべき違いをまとめた表です。

 ドコモ光ポケットWiFi
(モバイルデータ通信)
開通工事工事必要不要
利用回線光回線電波(5G/4G)
外出先利用不可可能
平均速度
(実測)
  • 下り平均:
    273.8Mbps
  • 上り平均:
    233.01Mbps
  • 下り平均:
    134.97Mbps
  • 上り平均:
    27.77Mbps

Wi-Fi STATION SH-52B

月額料金
  • 集合住宅:
    月額4,400円
  • 戸建住宅:
    月額5,720円

1ギガタイプAの場合
2年定期契約の場合

月額1,100円
5Gデータプラスの場合
単独契約は不可
データ通信量
月間上限
無制限月間30GBまで
初期費用
  • 事務手数料:
    3,300円
  • 開通工事費
    ・戸建住宅:19,800円
    ・集合住宅:16,500円
    特典適用で工事費無料
  • 事務手数料:
    3,300円
  • 端末代:
    35,640
    一括購入の場合
    端末がSH-52Bの場合

速度参照:みんそく|料金参照:料金プラン5Gデータプラス

上記のドコモ光とポケットWiFiの違いを以下で詳しく解説します。

違い①:開通工事の実施有無に違いがある

ドコモ光とNTTドコモのポケットWiFiは新規契約後の開通工事の有無に違いがあります。

 ドコモ光ポケットWiFi
(モバイルデータ通信)
開通工事工事必要不要
利用回線光回線電波(5G/4G)
持ち運び利用不可可能

ドコモ光は新規契約後に開通工事が必要です。

ドコモ光では「光回線(光ファイバー)」を利用してインターネットに接続するサービスなので、新規契約後には契約住所(自宅)で光回線を利用できるように開通工事が実施されます。フレッツ光から転用で、他社光コラボから事業者変更で乗り換えの場合は工事不要です。)

ドコモ光は「光回線」を利用するため、契約住所以外(外出先)での利用は不可です。

一方、ポケットWiFiは契約後の開通工事は不要です。

ポケットWiFiは携帯電話やスマホ同様に「電波(5G/4G)」を利用してインターネットに接続するサービスなので、ポケットWiFiの契約後の開通工事は不要です。(5G未対応端末、又は5G未対応エリアの場合は4Gでの通信となります。)

ポケットWiFiは「電波(5G/4G)」を利用するため、電波のエリア内であれば外出先でも利用可能です。
ワンポイントアドバイス
自宅で安定したインターネットを利用したい方には光回線でネット接続するドコモ光の契約がおすすめです。一方、外出先での利用が多い方には電波でネット接続するポケットWiFiの契約がおすすめです。

違い②:インターネットの平均速度(実測)に違いがある

ドコモ光とNTTドコモのポケットWiFiはインターネット平均速度(実測)に違いがあります。

以下、2024年3月13日現在の直近3ヶ月に利用者が実際に計測した速度の平均です。

ドコモ光は「ドコモ光1ギガ」の場合の平均速度。
ポケットWiFiは端末が「Wi-Fi STATION SH-52A」の場合の平均速度。

サービス名平均速度
(実測)
ドコモ光
  • 下り平均:
    269.12Mbps
  • 上り平均:
    284.18Mbps
ポケットWiFi
(モバイルデータ通信)
  • 下り平均:
    260.18Mbps
  • 上り平均:
    24.97Mbps

速度参照:みんそく

下り平均速度はドコモ光の場合は269.12MbpsポケットWiFiの場合は260.18Mbpsです。

上り平均速度はドコモ光の場合は284.18MbpsポケットWiFiの場合は24.97Mbpsです。

ワンポイントアドバイス
上り速度はデータ送信の際の速度で、ドコモ光の方が上り速度が圧倒的に速いです。その為、テレビ会議やネットゲームなどデータを送信する機会がある多い方にはポケットWiFiよりもドコモ光の契約がおすすめです。

違い③:インターネットの月額料金に違いがある

ドコモ光とNTTドコモのポケットWiFiはインターネットの月額料金に違いがあります。

 ドコモ光ポケットWiFi
(モバイルデータ通信)
月額料金
  • 集合住宅:
    月額4,400円
  • 戸建住宅:
    月額5,720円

1ギガタイプAの場合
2年定期契約の場合

月額1,100円
5Gデータプラスの場合
単独契約は不可
データ通信量
月間上限
無制限月間30GBまで

以下、ドコモ光とポケットWiFiに分けて月額料金を解説します。

ドコモ光の月額料金について

ドコモ光の最大通信速度1Gbpsである「ドコモ光1ギガ」は、タイプA/タイプBに分けられたセット契約するプロバイダによって月額料金に違いがあります。

 集合住宅戸建住宅
タイプA月額4,400円月額5,720円
タイプB月額4,620円月額5,940円

参照:料金プラン

タイプAに属するプロバイダ
ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、@nifty、andline、SIS、BIGLOBE、ic-net、hi-ho、BB.excite、Tigers-net、エディオンネット、SYNAPSE、DTI、楽天ブロードバンド、ネスク、TiKiTiKi
タイプBに属するプロバイダ
OCN、@TCOM、TNC、ちゃんぷる、WAKWAK、AsahiNet

ドコモ光を契約時にセット契約するプロバイダがドコモnetやplala、GMOとくとくBBなど「タイプA」に属している場合の月額料金は、集合住宅で月額4,400円・戸建住宅で月額5,720円となります。一方、セット契約するプロバイダがOCNなど「タイプB」に属している場合の月額料金は、集合住宅で月額4,620円・戸建住宅で月額5,940円となります。

ワンポイントアドバイス
ドコモ光には最大通信速度が10Gbpsと超高速の「ドコモ光10ギガ」も提供しています。ドコモ光10ギガについては以下の関連記事にて詳しく解説していますので合わせてご確認ください。

ポケットWiFiの月額料金について

NTTドコモのポケットWiFi(モバイルデータ通信)は、購入する端末が5G通信可能な場合は「5Gデータプラス」での契約となります。また、端末代によって月額料金(毎月の請求額)に違いがあります。

契約プラン5Gデータプラス
月額料金1,100円
5Gデータプラスを
契約可能な料金プラン
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト
利用可能
データ量
月間のデータ通信量
上限30GBまで
5Gギガホ プレミアの場合

参照:5Gデータプラス

上記の料金プランでNTTドコモの携帯スマホを契約中の場合のみ「5Gデータプラス」が契約可能です。

NTTドコモのポケットWiFiの料金プランである「5Gデータプラス」は、NTTドコモの携帯スマホ契約プラン「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」を契約中でなければ契約出来ません。

NTTドコモのスマホを対象プラン以外で契約中の方は「5Gデータプラス」は契約出来ません!

ワンポイントアドバイス
NTTドコモのポケットWiFiは、契約時に専用端末を「一括」又は「分割」で購入する契約が必要となります。端末を分割購入契約した場合には5Gデータプラスの月額料金(1,100円)に分割支払い額が毎月合算されて請求されます。

端末代については後ほど解説します。

違い④:初期費用に違いがある

ドコモ光とNTTドコモのポケットWiFiは初期費用に違いがあります。

サービス名初期費用
ドコモ光
  • 契約事務手数料
    3,300円
  • 開通工事費
    ・戸建住宅:19,800円
    ・集合住宅:16,500円
    特典適用で工事費無料!
ポケットWiFi
(モバイルデータ通信)
  • 契約事務手数料
    3,300円
  • 端末代:
    35,640
    端末がSH-52Bの場合
    一括購入の場合
    (分割購入も可能!)

ドコモ光とNTTドコモのポケットWiFiは契約時に「契約事務手数料」として3,300円が発生します。また、ドコモ光が新規契約の場合は「開通工事費」、ポケットWiFiの場合は「端末代」の初期費用が発生します。

ドコモ光の開通工事費について

ドコモ光は「光回線」を利用してインターネットに接続するサービスなので、新規契約後には光回線を利用できるように契約住所で開通工事が実施されます。

建物タイプ開通工事費
戸建住宅
(ファミリータイプ)
19,800円
特典適用で工事費無料
集合住宅
(マンションタイプ)
16,500円
特典適用で工事費無料

参照:工事料分割払い

ドコモ光の新規契約後に実施される開通工事費は、戸建住宅(ファミリータイプ)の場合は19,800円・集合住宅(マンションタイプ)の場合は16,500円となります。

工事費無料
2024年3月現在ドコモ光を新規契約すると公式特典である「ドコモ光新規工事料無料特典」の適用により本来支払いが発生する開通工事費は完全無料となります!

ポケットWi-Fiの端末代について

NTTドコモのポケットWiFiで利用する端末は「一括」又は「分割」で購入する必要があります。

2024年3月現在、購入可能な5G通信対応の端末と販売価格は以下です。

5G対応端末販売価格
Wi-Fi STATION
SH-54C
  • 一括購入:
    96,800円
  • 36回分割:
    月々2,688円
    (36ヶ月間)
Wi-Fi STATION
SH-52B
  • 一括購入:
    35,640
  • 36回分割:
    月々990円
    (36ヶ月間)

参照:データ通信製品

例えば、「Wi-Fi STATION SH-52B」を36回分割購入で契約した場合、5Gデータプラスの月額料金1,100円に加えて端末代月々990円(36回払い)となるため、36ヶ月間は毎月2,090円の請求額・37ヶ月目以降は毎月1,100円の請求額となります。
ワンポイントアドバイス
NTTドコモのポケットWiFi端末(Wi-Fi STATION)は契約時に一括で支払う以外にも、36回・24回・12回のいずれかの分割購入も可能です。(分割での支払いは契約後に分割回数変更は出来ませんが、残債(分割の残金)はドコモショップで一括払い可能です。

結局ドコモ光とポケットWiFiはどちらがおすすめなのか

上記では契約前に知っておきたいドコモ光とポケットWiFiの違いを比較しながら解説しましたが、「結局、私はどちらと契約した方が良いのか?」とお悩みの方もいらっしゃると思います。

どちらがおすすめか
  • 安定した速度でインターネットを利用したいなら「ドコモ光」
  • NTTドコモの携帯スマホを契約する家族が多いなら「ドコモ光」
  • 外出先でインターネットを利用したいなら「ポケットWiFi」
以下で詳しく解説します。

安定した速度でインターネットを利用したいなら「ドコモ光」

ドコモ光はNTTドコモが提供するインターネット接続サービスではありますが、ドコモ光はNTT東日本/NTT西日本が所有する「光回線」を利用して提供されているサービスです。

NTT東日本/NTT西日本が提供する「フレッツ光の光回線」を利用して提供されているインターネット接続サービスのことを「光コラボレーション」と呼びます。

主な光コラボレーション:
ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、OCN光、So-net光、@nifty光、楽天ひかり、ぷらら光、エキサイト光、@TCOMヒカリ、U-next光、IIJmioひかり、AsahiNet光、DTI光、Marubeni光、GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)

ポケットWiFiのようにインターネットに接続するサービスの場合はインターネットを利用する場所や時間帯によっては電波が不安定になりインターネットの速度が低下しますが、ドコモ光はNTT東日本/NTT西日本の「光回線」を利用してインターネットに接続するサービスなので外出先では利用できないものの速度が安定しています。

その為、インターネットの速度を重視する方には断然「ドコモ光」の契約をおすすめします。

外出先での利用が多い営業マンなどはポケットWiFiがおすすめですが、自宅でのインターネット利用がメインであれば速度が低下しにくい(速度が速い)ドコモ光の契約が良いでしょう!
ワンポイントアドバイス
現在、多くの方々がスマホをお持ちです。その為、外出先はスマホを利用して、自宅では速度が安定しているドコモ光を契約することを強くおすすめします。また、動画視聴やネットゲーム、テレビ会議など速度に左右されやすいサービスの利用もお考えなら、光回線を利用してインターネットに接続するドコモ光の契約が良いでしょう。

NTTドコモの携帯スマホを契約する家族が多いなら「ドコモ光」

NTTドコモの対象プランで携帯電話(スマホ)を契約する家族が多いならポケットWiFiよりも携帯電話代が毎月割引される「ドコモ光セット割」が適用可能なドコモ光の契約をおすすめします。

セット割ドコモ光セット割
適用条件以下を両方契約する
  • NTTドコモの
    モバイル契約対象プラン
  • ドコモ光ネット契約
対象プラン
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガライト
  • パケットパック
    (カケホーダイ&パケあえる)
対象者ドコモ光の契約者
+ファミリー割引内の家族
(最大20回線)
上記の対象プランでNTTドコモの携帯電話を契約中の方がドコモ光のインターネット契約を両方契約することで「ドコモ光セット割」が適用可能となり、適用後は毎月の携帯電話代が割引されます。

NTTドコモ携帯スマホのドコモ光セット割の対象プランと毎月の割引額は以下です。

対象プラン割引額/月
5Gギガホ プレミア1,100円割引
5Gギガホ1,100円割引
ギガホ プレミア1,100円割引
ギガホ1,100円割引
5Gギガライト
ギガライト
  • ステップ4:~7GB
    1,100円割引
  • ステップ3:~5GB
    1,100円割引
  • ステップ2:~3GB
    550円割引
  • ステップ1:~1GB
    割引なし

参照:ドコモ光セット割

以下、「ドコモ光セット割」のNTTドコモの対象プラン(パケットパック)と毎月の割引額です。

パケットパック割引額/月
ウルトラシェアパック1003,850円割引
ウルトラシェアパック503,190円割引
ウルトラシェアパック302,750円割引
ベーシックシェアパック
  • ステップ4:~30GB
    1,980円割引
  • ステップ3:~15GB
    1,980円割引
  • ステップ2:~10GB
    1,320円割引
  • ステップ1:~5GB
    880円割引
ウルトラデータLLパック1,760円割引
ウルトラデータLパック1,540円割引
ベーシックパック
  • ステップ4:~20GB
    880円割引
  • ステップ3:~5GB
    880円割引
  • ステップ2:~3GB
    220円割引
  • ステップ1:~1GB
    110円割引

参照:ドコモ光セット割

ワンポイントアドバイス
NTTドコモの携帯電話国内通話料が無料となる「ファミリー割引」内に家族が契約する携帯電話(スマホ)もドコモ光セット割の対象プランなら、最大20回線まで家族の携帯電話代も毎月割引することが可能です!

外出先でインターネットを利用したいなら「ポケットWiFi」

ドコモ光は「光回線」を利用してインターネットに接続しますが、ポケットWiFiは携帯電話同様に5G/4Gの「電波」を利用するため外出先でインターネットの利用が多い方には「ポケットWiFi」がおすすめです。

ポケットWiFiで利用する「電波」がエリア内であれば自宅内でも外出先でもインターネット接続が可能なので、特に外出先での利用が多い営業マンなどは「ポケットWiFi」がおすすめでしょう。

但し、ポケットWiFiには注意点もあります。

携帯電話やスマホでインターネットに接続しようとしたら「急に速度が遅くて繋がりにくくなった」「お店の奥に行くと圏外でインターネットに接続できなかった」という経験があると思います。

ポケットWiFiも携帯電話(スマホ)同様に「電波」を使ってインターネットに接続するサービスなので、利用する場所や環境によって「速度が遅い」「圏外で使えない」という可能性もあります。

その為、自宅でのインターネット利用が多い方はポケットWiFiよりもドコモ光の契約がおすすめです。

ワンポイントアドバイス
基本的にポケットWiFiは外出先での利用を目的として提供されているサービスなので、外出先でインターネット接続をする機会が多い方にはポケットWiFiはおすすめですが、自宅での利用がメインの方はポケットWiFiの契約は考え直した方がよいでしょう。

まとめ

この記事ではドコモ光とポケットWiFi(モバイルデータ通信)のどちらと契約した方が良いのかをお悩みの方を対象に、契約前に知っておきたい違いを比較しながら解説すると共に、どんな人がどちらと契約した方が良いのかをまとめて解説しました。

契約前に知っておきたいドコモ光とポケットWiFの違いは以下です。

主な違い
  1. 開通工事の実施有無に違いがある
  2. インターネットの平均速度(実測)に違いがある
  3. インターネットの月額料金に違いがある
  4. 初期費用に違いがある

ドコモ光とポケットWiFiはインターネットに接続する回線に違いがあります。ドコモ光は「光回線」で、ポケットWiFiは「電波」でインターネットに接続するサービスです。その為、ドコモ光を新規契約した後には光回線を利用できるよう開通工事が必要です。(※電波でネット接続するポケットWiFiは工事不要です。)

また、ドコモ光とポケットWiFiは平均速度や月額料金、そして契約時に発生する初期費用なども違いがありますので、契約前には各違いをよく理解しておきましょう。

結論を申し上げると、自宅でインターネットの利用がメインなら速度が安定している「ドコモ光」の契約がおすすめ、外出先でのインターネット利用がメインなら速度が不安定になる可能性がありますがエリア内なら自宅以外でも利用できる「ポケットWiFi」の契約がおすすめです。

ドコモ光とポケットWiFiの違いは何ですか?
ドコモ光とポケットWiFiには様々な違いがあるため一言で違いを説明できませんが、その中でも知っておきたい違いがインターネットに接続するための「回線」です。ドコモ光は「光回線(光ファイバー)」を利用しますが、ポケットWiFiは携帯電話同様に「電波」を利用してインターネットに接続します。
ドコモ光とポケットWiFiはどちらの契約が良いですか?
自宅で速度が安定したインターネットを利用したいなら「ドコモ光」の契約がおすすめです。外出先でのインターネットの利用がメインとなる営業マンなどには「ポケットWiFi」の契約がおすすめです。