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ドコモ光ミニとはどんな契約?セット割は適用されるの?

ドコモ光には「ドコモ光ミニ」という料金プランがあります。このドコモ光ミニは一般的なプランとは月額料金やプロバイダ契約に大きな違いがあります。一般的なプランとの違いを理解しないままにドコモ光ミニを契約してしまうと後々後悔してしまうかもしれません。

監修者長井
アクセスありがとうございます。
「トクハヤネット」監修者の長井です。

この記事では、ドコモ光ミニとはどんな料金プランなのか、工事費や解約金、セット割の割引額などの違いをまとめてご紹介してみたいと思います。

※以下、表示金額はすべて「税込」です。

ドコモ光ミニとは

ドコモ光ミニという料金プランは、一般的に契約するプランとは違う点が多くあります。

最低限知っておくべきドコモ光ミニの契約条件は以下の3つです。

  1. マンションでは契約不可
  2. 月額料金に違いがある
  3. プロバイダ料込みではない

上記の3つの内容を以下で詳しく解説します。

①マンションでは契約不可

一般的なドコモ光のプランは「戸建住宅」でも「集合住宅(マンション)」でも契約可能です。

ドコモ光ミニはマンションでの契約不可
しかし、「ドコモ光ミニ」はマンションでの契約不可です。
「ドコモ光ミニ」は戸建住宅のみ契約可能です。

NTT docomoの公式サイトにも「ドコモ光ミニ」を以下のように説明されています。

「ドコモ光ミニ」は、あまり使わない月は安く、たくさん使う月は定額になる、戸建て向けの2段階定額サービスです。
引用:ドコモ光ミニ

ハッキリとドコモ光ミニは「戸建て向け」と記載がありますね。
という事は、集合住宅などマンションではドコモ光ミニを契約したくても出来ない訳です。

監修者長井
ドコモ光ミニは「戸建住宅」専用のプランであり、「集合住宅(マンション」での契約は出来ない事をまず最初に理解しておきましょう。

②月額料金に違いがある

今回ご紹介する「ドコモ光ミニ」という料金プランは、一戸建てにお住まいの建物に適用される戸建タイプ限定の料金プランです。なので、ドコモ光ミニにはマンションは適用外という事になります。

ドコモ光ミニの月額料金は一般的な定額プランとはまったく違う契約です。

ドコモ光の「定額プラン」と「ドコモ光ミニ」の月額料金を比較してみましょう。

※「タイプA」「タイプB」の料金は2年定期契約の場合です。

戸建住宅
ドコモ光月額料金
定額プラン
  • タイプAの場合
    5,720円
  • タイプBの場合
    5,940円
 ドコモ光ミニ2,970円~6,270円

参照:料金プランドコモ光ミニ

ドコモ光を戸建住宅で契約すると「タイプA」の場合は完全定額制の月額5,720円、「タイプB」の場合は完全定額制の月額5,940円です。

定額制なので月額料金が変動する事はありません。

一方「ドコモ光ミニ」は定額制ではなく2段階定額と呼ばれる料金形態です。
ドコモ光ミニの月額料金は月額2,970円~6,270円で変動します。

よく見ると「月額2,970円で安い!」と思ってしまいしますし、プラン名にも「ミニ」と書いてあるので料金が安いイメージですよね。しかし、インターネットをいつも利用する人にはおすすめしません。ドコモ光ミニの料金形態については後で詳しく解説します。

③プロバイダ料込みではない

ドコモ光の一般的なプランの月額料金にはプロバイダ料が含まれています。

しかし、ドコモ光ミニの月額料金にプロバイダ料は含まれていません。
また、ドコモ光ミニを契約すると個別にプロバイダと契約する必要があります。

※「タイプA」「タイプB」の料金は2年定期契約の場合です。

戸建住宅
ドコモ光月額料金
定額プラン
  • タイプAの場合
    5,720円
    (プロバイダ料込)
  • タイプBの場合
    5,940円
    (プロバイダ料込)
 ドコモ光ミニ2,970円~6,270円
+プロバイダ月額料

参照:料金プランドコモ光ミニ

ドコモ光の「タイプA」「タイプB」の定額プランはプロバイダ契約は「セット契約」なので、ドコモ光の契約のみでプロバイダも利用できますし、ドコモ光の月額料金にプロバイダ料も含まれています。

しかし、「ドコモ光ミニ」の契約は「光回線契約」のみとなり、プロバイダ契約が別途必要です。

さらに、ドコモ光ミニの月額料金にはプロバイダ料が含まれていません。

ドコモ光ミニのセット割の割引額

ドコモ光を契約する最大のメリットは「ドコモ光セット割」でしょう。
現在、NTT docomoの携帯電話・スマホの契約者がドコモ光を契約することで「ドコモ光セット割」が適用されて、毎月のNTT docomoの携帯代・スマホ代が割引されます。

そこでここからはNTT docomoの携帯電話・スマホを契約しているドコモユーザーがドコモ光ミニを契約しても「ドコモ光セット割」は適用されるのか、そして毎月の割引額についてご紹介します。

ドコモ光ミニでも「ドコモ光セット割」が適用

NTT docomoの携帯電話・スマホの契約者はドコモ光も契約すると「セット割」が適用されます。

NTTドコモのモバイル契約者が
ドコモ光を契約するとセット割が適用される

「ドコモ光セット割」が適用されると、契約しているNTT docomoの携帯代・スマホ代が毎月割引されるので、ドコモユーザーがドコモ光を契約する最大のメリットでもあります。

「ドコモ光ミニ」は上記でご紹介したように、一般的なドコモ光の定額プランとは異なりますので「ドコモ光セット割」が適用できないのではと考えている人もいるようです。

しかし、NTT docomoの携帯電話・スマホの契約者が「ドコモ光ミニ」を契約しても「ドコモ光セット割」がしっかり適用されます。
監修者長井
ドコモ光ミニでもドコモ光セット割は適用されます。

セット割の割引額が少ない

ドコモ光ミニでも「ドコモ光セット割」は適用されますが、一般的なドコモ光の定額プランと比較すると割引額に違いがあります。

料金プランドコモ光
定額プラン
ドコモ光
ミニ
5Gギガホ1,100円
割引
550円
割引
ギガホ1,100円
割引
550円
割引
5Gギガライト
/ギガライト
  • ステップ4:~7GB
    1,100円割引
  • ステップ3:~5GB
    1,100円割引
  • ステップ2:~3GB
    550円割引
  • ステップ1:~1GB
    割引なし
  • ステップ4:~7GB
    550円割引
  • ステップ3:~5GB
    550円割引
  • ステップ2:~3GB
    220円割引
  • ステップ1:~1GB
    割引なし

 

参照:ドコモ光セット割

例えば、NTT docomoのスマホを「ギガホ」プランで契約している場合、ドコモ光セット割の毎月の割引額は「定額プラン」なら毎月1,100円割引されますが、2段階定額の「ドコモ光ミニ」だと毎月550円割引となります。

ドコモ光ミニのドコモ光セット割の割引額が少ない事が解ります。
監修者長井
ドコモユーザーがドコモ光を契約する最大のメリットである「ドコモ光セット割」の割引額がドコモ光ミニだと減額されてしまいます。
関連記事
ドコモ光セット割の詳細は以下の記事をお読みください。
ドコモ光セット割の適用条件と割引額を解説!毎月スマホ代はいくら割引になるの?

ドコモ光ミニの2段階定額とは

上記でご紹介したように、ドコモ光ミニは「2段階定額」と呼ばれる契約形態です。しかし、この「2段階定額」を理解しておかないと、結果的に一般的なドコモ光の定額プランよりも月額料金が高くなってしまいます。

そこでここからは、ドコモ光ミニの2段階定額という契約形態について詳しく解説します。

解りづらいドコモ光ミニの2段階定額

ドコモ光ミニの月額料金は「2段階定額」と呼ばれる契約形態で月額料金が変動するプランです。少々解りづらい点が多いので、以下イメージ図を利用して解説します。

まずは、ドコモ光ミニの月額料金(2段階定額)を詳しく解説する前にイメージ図を作ってみたので以下をご覧ください。

ドコモ光ミニの料金イメージ図

ドコモ光を戸建住宅で一般的な料金プランで契約すると月額5,720円で変動はなく定額制です。

しかし、ドコモ光ミニの料金は定額ではなく「2段階定額」です。ドコモ光ミニはインターネットをした分(データ通信量)によって月額料金が変動します。

詳しく解説すると、「ドコモ光ミニ」の月額基本料金は2,970円です。
要はインターネットをまったくしなくても2,970円です。

「ドコモ光ミニ」はインターネットのデータ通信量で月額料金が変動します。月間のデータ通信量が200MBまでなら2,970円ですが、200MBを超えると10MBあたり+33円が課金されます。(例えば、月間のデータ通信量が210MBだった場合、2,970円+33円=月額3,003円となります。)

「ドコモ光ミニ」は200MBを超えると10MBあたり+33円が課金されていきますが、1200MBを超えると6,270円の定額となります。(上限の月額料金が6,270円)

月額基本料金2,970円/月
上限料金6,270円/月
従量部分の通信料10MBあたり33円

参照:ドコモ光ミニ

ちなみに、Youtubeのような動画を見ればすぐに1200MBを超えるデータ通信をするので、動画を見る人は毎月上限に達すると考えていてよいでしょう。

監修者長井
もっと極端に言っちゃえば、インターネットをしなかったら月額2,970円、たくさんインターネットをすれば月額6,270円って事です。

プロバイダ料を考えると高額になる

上記でご紹介しましたが、ドコモ光ミニの月額料金にはプロバイダ料が含まれていません。

プロバイダの月額料金は各プロバイダによって違いがあり、約500円~1,200円の間が相場です。

例えば、月額500円のプロバイダを利用した場合はドコモ光ミニの月額料金は以下のようになります。

ドコモ光ミニ
月額料金
2,970円~6,270円/月
プロバイダ料+550円/月
月額合計 3,520円~6,820円/月

プロバイダ料が安い500円で計算したとしても、ドコモ光ミニの月額料金は3,520円~6,820円にもなってしまう計算です。

監修者長井
安いプロバイダ料550円だったとしても月額上限は6,820円なので、完全定額プランのタイプAの月額5,720円に比較すると月額1,100円も高いです。これってミニなのでしょうか(笑)

ドコモ光ミニの初期費用と解約金について

ドコモ光ミニを新規契約した場合、初期費用として工事費の支払いと契約事務手数料の支払いが必要となります。また、ドコモ光ミニを解約する場合には解約金(違約金)の支払いも必要です。

そこでここからは、ドコモ光ミニの初期費用と解約時の解約金についてご紹介します。

工事費と契約事務手数料

ドコモ光ミニを新規契約する場合、ドコモ光でインターネット接続する為の「光回線」が自宅に引き込まれていない状態です。

新規契約の場合は開通工事が必要

その為「新規契約」の場合は「光回線」を宅内へ引き込む開通工事が必要です。この新規契約時に実施される開通工事の工事費は契約者負担です。

ドコモ光ミニ
工事費
一括払いの場合
19,800円
土日休日の
工事費
+3,300円

また、ドコモ光ミニを契約する際に「契約事務手数料」の支払いも必要です。

契約事務手数料3,300円

参照:料金プラン

監修者長井
このように、ドコモ光ミニを契約する際は工事費と契約事務手数料も初期費用として計算しておいてください。
関連記事
工事費については以下の記事も参考になります。
ドコモ光の工事費無料キャンペーン終了は?いつまで無料なの?

ドコモ光ミニの解約金はミニじゃない

ドコモ光ミニを解約する際には解約金(違約金)の支払いが必要です。

ドコモ光ミニの解約金は、一般的な契約プラン(定額制)と同額の解約金です。

解約金
14,300円

参照:ドコモ光ミニ

ドコモ光ミニの契約期間は「2年契約(自動更新)」です。

解約満了月とその翌月・翌々月は解約金不要

ドコモ光ミニの契約期間が終了する24ヶ月目が「解約満了月」です。
この「解約満了月」と解約満了月の「翌月・翌々月」の3ヶ月間にドコモ光ミニを解約した場合は解約金が不要となります。

監修者長井
解約金もミニじゃないですよね。

ドコモ光ミニのメリットはない!おすすめしない理由

ドコモ光ミニのメリットを1つ挙げろと言えば「インターネットをまったくしない月がある人が多い場合はドコモ光ミニの月額2,970円と安い」という事だけです。

正直、ドコモ光ミニのメリットは他にほとんどありません・・・。
要はドコモ光ミニをおすすめしないということです。

このページを上から読んで頂いている人は何となく感じていると思いますが、ドコモ光ミニをおすすめしない理由をご紹介します。

動画を見れば上限料金には行く

上記でもご紹介したようにドコモ光ミニは、インターネットを通信する通信量によって料金に違いがあります。ドコモ光ミニの月額料金は、月間200MBまでの通信量で月額2,970円で、月間1,200MB以上になるとどれだけ通信しても月額6,270円です。

今の時代、インターネットで動画や映画を見るのは当たり前ですよね!
正直Youtubeなどで動画を見ていれば、あっという間に通信量は1,200MBを超えます!

ドコモ光
戸建プラン
月額料金
 タイプA 5,720円/月
(プロバイダ料込み)
 タイプB 5,940円/月
(プロバイダ料込み)
 ドコモ光ミニ 2,970円~6,270円/月
+プロバイダ月額料

ドコモ光の定額プランであるタイプAの月額5,720円に比べると、ドコモ光ミニは毎月550円も高いんですよ!

大量のデータを通信する動画や映画などを見る人や音楽をダウンロードしたりする人などは上限に必ず達しますのでドコモ光ミニをおすすめしません。

プロバイダを探して別途契約しなければならない

上記の料金表にも記載の通りですが、ドコモ光のタイプAとタイプBの月額料金にはプロバイダ料が含まれていますが、ドコモ光ミニの月額料金にはプロバイダ料が含まれていません。

ドコモ光ミニ
月額料金
2,970円~6,270円/月
プロバイダ料+550円/月
月額合計4,070円~6,820円/月

プロバイダ料が安いプロバイダだとしても月額550円は必要ですので、実質はドコモ光ミニの月額料金の最低額は2,970円からではなく4,070円からと思っていていいでしょう。

また、ドコモ光のタイプA・タイプBにはそれぞれ対応プロバイダがあり月額料金にもプロバイダ料が含まれているのでいいのですが、ドコモ光ミニは月額料金の中にプロバイダ料が含まれていませんし、プロバイダは紹介してくれません。

ドコモ光ミニの公式サイトには以下のように記載があります。

引用:https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/charge/hikari_mini/

インターネットをご利用の場合は、別途プロバイダ契約が必要です。利用可能なプロバイダについては、各プロバイダへのご確認をお願いいたします。

えっ!「プロバイダを紹介もしなければ、ドコモ光ミニで利用できるか自分でプロバイダへ確認しろ!」という事なのです。インターネットに詳しい人なら問題ないでしょうけど、初心者の人やよく理解していない人に確認が出来るでしょうか?

あなたなら出来ますか?
だからドコモ光ミニをおすすめしません!

ドコモ光ミニの速度は遅い!

ドコモ光ミニをおすすめしないのは速度が遅いという理由もあります。

プラン最大通信速度
タイプA 1Gbps(1000Mbps)
タイプB 1Gbps(1000Mbps)
ドコモ光ミニ 100Mbps

ドコモ光の定額プランの場合は最大通信速度が1Gbps(1000Mbps)ですが、ドコモ光ミニだと100Mbpsです。

10分の1の速度なんですよ、遅くないですか!?!?

プラン変更すると再度工事費が必要!

例えば、ドコモ光ミニを契約して利用してから「毎月上限に行くから、ドコモ光ミニでなく定額プランのタイプAへプラン変更しよう」と思っている人もいるかもしれません。

確かに一度、ドコモ光ミニを利用してプラン変更すればよいのでしょうけど、ドコモ光ミニからプラン変更する事はおすすめしません。なぜなら、また工事費を支払わなくてはならないからです!

ドコモ光公式サイトに小さく文言が!

定額プランと「ドコモ光ミニ」間のプラン変更にも工事料がかかります。
出典:料金プラン

そうです、ドコモ光ミニから定額プランであるドコモ光の「プランA」や「プランB」へプラン変更する際も再度工事費19,800円を支払わなくてはなりません!

工事費一括払い
 19,800円
監修者長井
もう、アホらしいですね。最初からタイプAのプランが絶対にいいですよ!こんなミニでもないドコモ光ミニってプランは廃止してほしいくらいです。

まとめ

結論を言えば、ドコモ光ミニは一ヶ月にインターネットをしない時期があるご家庭にはいいかもしれませんが、パソコンやスマホで動画を見たり音楽をダウンロードしたりネットサーフィンする機会が多いご家庭なら、絶対に定額プランでプロバイダ料も込みのタイプAで契約することをおすすめします!

この記事ではドコモ光の戸建タイプの料金プランにあるドコモ光ミニを詳しく解説してみましたがいかがだったでしょうか?

ドコモ光ミニの月額料金は基本料金の2,970円からなので一見安そうに見えますが、プロバイダ料金が含まれていないので最低でも月額2,970円+プロバイダ料550円=月額合計3,520円(最低でも)と考えておかなくてはなりません。また、月間の通信量が1,200MBを超えれば6,270円ですが最低額のプロバイダ料550円をプラスするので最低でも月額6,820円は必要です。高い!高いっ!

ドコモ光の定額プランのタイプAならプロバイダ込で月額5,720円ですよ。絶対タイプAでしょ!さらにはドコモ光ミニに対応プロバイダを自分で探して自分で問い合わせしなければなりませんので初心者向けではありませんね!

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