フレッツ光のキャッシュバックキャンペーンをもう期待しない方がよい!?

光ファイバーのインターネット回線で有名なNTT東日本とNTT西日本のフレッツ光。CMでもフレッツ光を宣伝しているので、一度は聞いたことがあるサービス名ではないでしょうか?

せっかくフレッツ光を申し込むのだからお得に特典やキャンペーン期間中に申し込みたいですよね。きっと皆さんはそう思っているはずです。一番喜ばれて嬉しいキャンペーンが現金を還元してくれるキャッシュバックキャンペーンです。

しかし、今ではフレッツ光を契約した際の特典であるキャッシュバックを期待してはいけません。その理由とは一体!?

フレッツ光よりも
今の時代はドコモ光!
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過去のフレッツ光のキャッシュバックは高額だった

以前、フレッツ光を契約すると「最大6万円のキャッシュバック」なんていう表記はよく見かけました。最大で10万円キャッシュバックキャンペーンという表記も見かける時代がありました。

しかし、今はどうでしょうか?
キャッシュバック額は激減して最近見かける額は1万円とか高くても3万円です。

以前に比べると半分以下ということになります。
このようにフレッツ光のキャッシュバックには以前のような魅力がなく申し込む人も少なくなっているようです。

こんなに減っているフレッツ光のキャッシュバック

フレッツ光の代理店でどれだけキャッシュバックの額が減っているのかを少し比較してみます。

代理店名 2014年3月頃 2016年3月現在
エイコーテクノ 45,000円 10,000円
(-35,000円)
シナジーパートナーズ 45,000円 10,000円
(-35,000円)
エヌズカンパニー 40,000円 10,000円
(-30,000円)

上記の比較表は、NTT西日本の地域にお住まいの人でフレッツ光を代理店から申し込んだ場合に、代理店から貰えるキャッシュバック額ですが一目瞭然です。

2014年3月頃は4万円近く貰えていたのに、今では3万円もマイナスされてたった1万円程度しか貰えなくなってきています。

そもそも何故キャッシュバックできるのか?

実はキャッシュバックをするキャンペーンをNTT東日本とNTT西日本が行っている訳ではありません。では、どこが行っているのかというとフレッツ光の代理店が行っているキャンペーンなのです。

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代理店はNTTからの紹介手数料の一部をキャッシュバックしていた。

NTT東日本とNTT西日本から直接申し込むこともできますが、申込者がフレッツ光の代理店から申し込むと、その代理店はNTTへ申込者の情報など申込を代行してくれます。そのフレッツ光の代理店は紹介手数料(インセンティブ)をNTTから貰えます。その紹介手数料の一部を申し込んでくれたお客さんにキャッシュバックとして還元しているのです。

家電量販店などでもフレッツ光を申し込めますよね。家電量販店もフレッツ光の代理店で、フレッツ光を申し込むとパソコンを数万円割引してくれていました。その割引もNTTの紹介手数料からまかなっていたのです。

フレッツ光の高額キャッシュバック詐欺?

上記のようにキャッシュバックはフレッツ光の代理店で申し込むともらえるのですが、フレッツ光の代理店は、多くの申込者を獲得したいため、過大表示と思われるようなキャッシュバック額を表記するようになっていきました。

過去にはこんな過大表示も

過去にはこんな過大表示も

例えば、最初の方に書きましたが「フレッツ光を契約すると最大10万円のキャッシュバック!」というフレッツ光の代理店もありました。

お客様の心理から見れば、「フレッツ光に申し込むのだからキャッシュバックが高額な10万円のところで申し込もう」となるのです。でも実は「フレッツ光申し込み=10万円キャッシュバック」ではない場合がほとんどだったのです。

実際はフレッツ光の他にも様々なオプションに加入して、さらにクレジットカードも契約して、さらにさらに水を自宅に設置するウォーターサーバーに契約して、やっと10万円がもらえるというものだったのです。フレッツ光だけなら1万円ももらえないケースもありました。

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今でもある過大表示には気をつけて!

以上のような事例から見ても高額キャッシュバックをしている会社はまるで詐欺会社のような過大表示を続けていましたが、さすがにお客様からのクレームや相談が消費生活センターへ相次ぎました。

2014年度にはこのような相談が5万件近く寄せられたそうです。それを受けて国民消費センターが注意を呼びかける程の問題となっていました。

今はキャッシュバックがほとんど出来ない理由

詐欺のような会社があたかもフレッツ光の契約だけで高額なキャッシュバックが行われると表記したことで、騙されたと思うお客様が増えてきていました。NTT東日本とNTT西日本もそのような事態を放置できる訳もなく、代理店へ支払っていた紹介手数料(インセンティブ)を激減させました。

過去は1件契約したらNTTから7万円もらい、その中から4万円キャッシュバックするような流れでしたが、今では1件契約したとしても1~2万円程度に激減しています。その為に申し込んでくれた人へのキャッシュバックも1~2万円の中から数千円ということになってしまっていて、以前のようなキャッシュバックができなくなってしまいました。

フレッツ光より光コラボレーションに移行している

フレッツ光の代理店に支払う紹介手数料(インセンティブ)を激減させたことにより、代理店の経営も苦しくなり、フレッツ光の代理店を辞めているところも多いようです。「それじゃフレッツ光へ契約する人が減るのでは?」と思いますが、そこまでNTTもバカではありません。NTTは代理店を増やしてフレッツ光の契約を取るのではなく、光コラボレーションに力を入れています。

光コラボレーションとは

フレッツ光の代理店を増やすことよりも、フレッツ光の光ファイバー回線を卸す先を探すのに一生懸命なのです。フレッツ光を卸すとは、NTTが持っているフレッツ光の光ファイバー回線を他社に貸し出して、光ファイバーの利用料をもらっているのです。これを「光コラボレーション」と言います。

光コラボレーションとは、例えば「ソフトバンク光」や「ドコモ光」なんていうサービスを最近よく耳にしますが、それが光コラボレーションです。

ソフトバンクは、全国に網目のように広がっているNTTのフレッツ光の光ファイバー回線を利用料を払って使わせてもらっています。その代わりにソフトバンクは「ソフトバンク光」という自社サービスとして営業することもできますし、料金プランも好きに決められますし、ソフトバンクスマホユーザーに割引を行ったりもしています。

ソフトバンク光のような光コラボレーションはフレッツ光の回線だったのです。NTTもこの光コラボレーションに力を入れているのです。

まとめ

フレッツ光の代理店は昔のように契約してくれた人にキャッシュバックが出来るような紹介手数料をNTTから貰えず、キャッシュバック額も減る一方です。その為に今からフレッツ光を申し込もうと思っている人がキャッシュバックのキャンペーンを期待してもそんなに貰えないというのが現状です。一応、書いておきますがフレッツ光自体は何の問題もない光ファイバー回線で速度も速いのは言っておきます。

ドコモ光がキャッシュバックが高額

どうしてもインターネット回線を契約して高額なキャッシュバックをもらいたいと考えている人には、ドコモ光がおすすめです。ドコモ光はフレッツ光同様にNTTグループであるドコモが提供している光ファイバーのインターネットのサービスです。フレッツ光同様にドコモ光のプロバイダであるGMOから申し込むとキャッシュバックが行われます。NTTのフレッツ光にするか、ドコモ光にするか、よく比較してみてください。

ドコモ光の詳細は
▼プロバイダGMOへ▼

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