インターネット回線の種類についてまとめてみた。

今まで自宅でインターネットの回線を引いていなかった人やこれから一人暮らしでアパートにインターネット回線を引きたいと思っている人など様々いることと思います。

一言で「インターネットを利用したい」と言っても今はたくさんの回線やサービスが存在していて、どこを利用してよいか解らないものですよね。

そこで今回はこれからインターネットを自宅でも利用したいと考えている初心者の人に、インターネット回線の種類などを解りやすく解説してみます。

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インターネット回線は必要か?

最近は自宅にインターネットの回線を引いていない人も多くなってきています。その理由はスマートフォンの普及です。

以前はインターネットで検索したり、商品を買ったり、動画を見たり、音楽をダウンロードしたりする道具はパソコンだけでした。しかし、スマートフォンの普及により以前よりもスピーディーに手軽にインターネットに接続できるようになりました。その為にパソコンを持たない人が増えて、自宅にわざわざインターネット回線を引く人が減少しているようです。

スマホのネットはサブ的な要素

スマートフォンでもインターネットに接続して検索したり動画を見たりすることができます。

しかし、スマートフォンの回線は「無線」です。無線とはドコモやau、ソフトバンクなどの携帯電話の電波のことです。携帯電話の電波を利用しているため、速度も安定しませんし、データ容量にも制限が設けられているために、データ容量が大きい動画を見続けると速度を落とされます。また、パソコンよりもスマートフォンは画面が小さく使い勝手が悪いことも多々ありますし、あまり意識されていませんがセキュリティの問題もあります。

以上の観点からみても、スマートフォンのインターネット利用は、通勤通学時などのサブ的な位置づけで利用すべきだと思います。

様々あるインターネット回線の種類

スマートフォン以外の端末、例えばパソコンやタブレット端末、ゲーム機など様々な機器にインターネットに接続できる時代ですよね。そこで、自宅でインターネット回線を利用する際に検討すべき2つの種類について説明します。

大きく分けると2種類あるインターネット回線

インターネットに接続するための回線は大きく分けると「有線」と「無線」の2つの種類に分けられます。

インターネットの種類は有線か無線か

インターネットの種類は有線か無線か

有線は、電柱を辿ってやってきた線です。線が有るので「有線」です。有線のインターネット回線の種類としては「光ファイバー回線」や「ADSL回線」「ケーブルテレビ回線」などがあります。

一方、無線は「線が無い」インターネット接続方法で電波を利用します。電波というと難しいイメージになる人もいるかもしれませんが、スマートフォンや携帯電話も無線の電波を利用していますがそれと同じです。

有線と無線のインターネット回線のメリットとデメリット

では、有線と無線とのどちらのインターネット回線が良いのでしょうか。
やはり、それぞれにメリットもあればデメリットもあるので整理して解説してみます。

有線のメリットとデメリット

今現在、有線の回線を利用したインターネット接続サービスで一般的な回線は「光ファイバー」を利用したサービスです。以前は、ADSLやISDNと呼ばれる有線を利用したサービスが一般的でしたが、それらに比べて光ファイバー回線を利用したインターネットは速度が高速で、動画や音楽などの大きいデータのやりとりもスムーズに行われます。

しかし、光ファイバー回線を契約した自宅だけの利用となりますので、外出先では当然利用できませんのでそれがデメリットかもしれません。

無線のメリットとデメリット

数年前に比べて無線の電波を利用したインターネット回線も普及しつつあります。その代表的なサービスが「ワイマックス」や「ワイモバイル」などです。

メリットとしては、スマートフォンや携帯電話同様に電波を利用するので、電波を受信できる端末を持っていれば自宅以外でもインターネットが利用できるようになります。

しかし、電波が届かない場所や電波が安定しない場所、時間帯によっては速度が低下してイライラすることもあります。また、電波はスマートフォンや携帯電話なども利用するために利用する容量に制限が設けられている場合があり、動画などの大量のデータ通信を行うと速度を落とされることもあります。

よくメリットとデメリットを把握する

以上のように有線と無線のメリットとデメリットをよく理解した上で契約するようにしましょう。

例えば、外出先ではスマートフォンの利用で十分だが、自宅では映画をインターネットで見たいと思う人は光ファイバー回線などの有線、速度は光ファイバーよりも遅くてもいいのでどこでもインターネットを利用したいという人はワイマックスのような無線を利用すべきでしょう。

有線のインターネット回線の種類について

線を利用した(有線)のインターネット回線ですが、今現在あるサービスで一般的なのが「光ファイバー回線」を利用したサービスです。光ファイバー回線を利用したインターネット接続サービスは各社でサービス名が異なります。また、光ファイバー回線が普及する前に利用されていた電話回線を使ったADSLという回線も今も現役で利用されています。

すべてをご紹介すると書ききれないので、皆さんが一度は聞いたことがある光ファイバー回線の種類(サービス名)をご紹介します。

NTTのフレッツ光

光ファイバー回線の王道を走っていたNTTが提供するインターネット接続サービス「フレッツ光」。フレッツ光は安定した人気を誇っていましたが、最近ではフレッツ光の光ファイバー回線を利用した「光コラボレーション」と呼ばれるサービスが人気です。

他の光ファイバー回線では、加入特典として高額なキャッシュバックなどのキャンペーンを実施していますが、フレッツ光では少なめのキャッシュバック額です。また、プロバイダとセットになっておらず、NTTとは別にプロバイダと契約しなければならず、初心者の人には少々面倒に感じるかもしれません。

また、NTT東日本とNTT西日本のフレッツ光月額料金プランが異なるので解りづらいという人もいます。

▼フレッツ光申し込み代理店▼

auスマホ所有者ならauひかり

KDDIが提供している光ファイバー回線を利用したインターネット接続サービスである「auひかり」。auひかりは、NTTが提供するフレッツ光同様に速度が速く安定して自宅でインターネットが利用できます。

KDDIが提供する光ファイバー「auひかり」

KDDIが提供する光ファイバー「auひかり」

また、auひかりを利用することでauのスマートフォンが毎月割引となるauスマートバリューの対象となります。auスマートバリューはお持ちのauスマートフォンが毎月最大で2,000円割引となる割引特典です。その為、auのスマートフォンを持っている人はauひかりがおすすめです。

また、auひかりの加入特典であるキャッシュバックもフレッツ光や他のサービスと比較してもかなり高額になっています。

さらに月額料金はプロバイダ利用料が含まれた金額ですので解りやすいのも特徴です。

オプション加入なしでも高額キャッシュバック
▼auひかりの申し込みならこちら▼

ソフトバンクスマホ所有者ならソフトバンク光

最近よく耳にする機会が多くなったソフトバンク光ですが、フレッツ光で利用する光ファイバー回線をソフトバンクがNTTから借り入れて提供しているインターネット接続サービスです。

フレッツ光の光ファイバー回線とYahoo!BBのセット「ソフトバンク光」

フレッツ光の光ファイバー回線とYahoo!BBのセット「ソフトバンク光」

NTTから借りた光ファイバー回線とソフトバンクグループであるプロバイダの「Yahoo! BB」をセットにしているのが「ソフトバンク光」です。その為、プロバイダを選択することはできません。

ソフトバンクのスマートフォン所有者なら、ソフトバンク光に加入することで「おうち割 光セット」と呼ばれる割引対象となります。この「おうち割 光セット」は、毎月のソフトバンクのスマートフォン月額料金が最大2,000円も割引になる割引特典です。

また、ソフトバンク光の月額料金は、光ファイバー回線料とプロバイダ(Yahoo! BB)がセットになっているので解りやすい金額です。

ソフトバンク光に加入するなら
▼プロバイダYahoo! BB公式サイト▼

その他の光ファイバー回線

上記でご案内したフレッツ光やauひかり、ソフトバンク光以外にも光ファイバー回線を利用したサービスはたくさんあります。今、支流になりつつあるのがソフトバンク光同様にNTTから光ファイバー回線を借りて自社サービスとして提供する「光コラボレーション」です。

以下、光コラボレーションの一部です。違うページでも詳しくご案内していますのでそちらでご確認ください。

その他にも地域限定で提供されている光ファイバーを利用したインターネット接続サービスがあります。例えば、関東エリアのみで提供されている「NURO光」や関西エリアのみで提供されている「eo光」、愛知など中部エリアで提供されている「コミュファ光」などもあります。

ADSLという有線のネットサービス

光ファイバー回線が普及するにつれて利用する人が少なくなってきているADSLですがいまだに人気があります。ADSLはメタル回線と呼ばれる線を利用したインターネット接続サービスです。簡単に言えば、ADSLは一般的に利用される固定電話の電話回線を利用したサービスです。

光ファイバーに比べて速度が遅いですが電話回線なので利用できるエリアが広いことが特徴です。光ファイバー回線が利用できない地域でもADSLは利用できるところも多くあります。

▼ADSLならYahoo!BB▼

無線のインターネット回線の種類について

上記でご紹介してきた光ファイバーやADSLなど回線を利用した有線のインターネット接続サービスとは違い、無線の電波でインターネットを利用できる方法もあります。

スマートフォンや携帯電話の電波を利用するのが一般的ですので、ソフトバンクやワイモバイルといった携帯電話事業者が提供していることがほとんどです。また、KDDIグループであるUQコミュニケーションズという会社が提供するワイマックスというサービスも人気です。

ソフトバンクのPocket WiFi

ソフトバンクの携帯電話の電波網をを利用してインターネットに接続できるサービスがあります。Pocket WiFi(ポケットワイファイ)と呼ばれるデータ端末が電波を受信してWiFiで電波を発信する機器です。このPocket WiFiから発信されたWiFiとWiFiに対応したパソコンやタブレット端末などでインターネットが利用できます。

この端末を持ち歩くことで、ソフトバンクの携帯電話が利用できるエリア内であれば場所を選ばずにインターネットをすることができます。

ワイモバイルのPocket WiFi

以前はイーモバイルというサービスを提供していましたが、ソフトバンクグループになりサービス名もワイモバイルと改名されました。ワイモバイルのサービスもソフトバンクのPocket WiFi同様に携帯電話の電波を利用したインターネット接続サービスです。Pocket WiFiという端末を持ち歩くことで電波のエリア内であれば外出先でもインターネットが利用できます。

人気の高いワイマックス

上記でご案内したソフトバンクやワイモバイル同様に、電波を利用したインターネット接続サービスがワイマックスです。ワイマックスはKDDIグループのUQコミュニケーションズが提供しています。

他の無線インターネットとは異なる電波を使用したサービスですので、ソフトバンクやワイモバイルよりも速度が速いのが特徴ですが、電波が直進性が強いので建物の中では繋がりにくい場合があります。

ワイマックスに加入すると高額なキャッシュバックも行っているところもありますので、よく比較して申し込むようにしましょう!

ワイマックス
▼高額キャッシュバックあり▼

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